流し撮り【OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ】・【TAMRON 14-150mm f/3.5-5.8 Di Ⅲ C001】

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素人カメラマンによるミラーレス一眼カメラの実写レビュー♪
今回挑んだのはサーキットを走行するレーシングカートや、ダートコースを走行するオフロードバイク(モトクロス)の流し撮りです。
撮影機材
ボディ:オリンパス OMD E-M1 MarkⅡ
レンズ:タムロン 14-150mm f/3.5-5.8 Di Ⅲ C001
被写体
レーシングカート
オフロードバイク


素人カメラマンによるミラーレス一眼カメラの実写レビュー♪ 今回挑んだのはサーキットを走行するレーシングカートや、ダートコースを走行するオフロードバイク(モトクロス)の流し撮りです。 撮影機材 ボディ:オリンパス OMD E-M1 MarkⅡ レンズ:タムロン 14-150mm f/3.5-5.8 Di Ⅲ C001 被写体 レーシングカート オフロードバイク ƒ/131/80113 mmISO 200 ƒ/131/80128 mmISO 200 ƒ/101/8035 mmISO 200 ƒ/101/80100 mmISO 200 ƒ/161/80150 mmISO 200 ƒ/161/6057 mmISO 200 ここまではシャッタースピードを1/60~1/80で撮影した画像です。 焦点距離が長くなるほど、ブレも大きくなってしまいました。 (オリンパスのE-M1 MarkⅡはマイクロフォーサーズ機なので、記載した数値の2倍の焦点距離となります。) ƒ/5.81/40082 mmISO 250 ƒ/5.61/50057 mmISO 400 上の2枚の画像はシャッタースピードを大幅に上げて1/400~1/500で撮影しました。 被写体ブレも起こりにくいためか、まあまあの結果が得られました! 手ブレ補正機構の設定 E-M1 MarkⅡにはボディ単体で5.5段分の5軸手ブレ補正機構が備わっています。 この日の撮影では自動で流し撮りの方向を検知してくれる「S-IS AUTO」モードを選択しています。 このほかにも縦方向のブレだけを補正する「S-IS2」や、横方向のブレだけを補正する「S-IS3」(カメラを縦に構えて流し撮りするときに適している)などのモードがあります。 S-IS2などは別の機会に試してみたいと思います。

ƒ/13 1/80 113 mm ISO 200

E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/13 1/80 128mm ISO200

 

E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/10 1/80 35mm ISO200



E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/10 1/80 100mm ISO200

 

E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/16 1/80 150mm ISO200

 

E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/16 1/60 57mm ISO200



ここまではシャッタースピードを1/60~1/80で撮影した画像です。
焦点距離が長くなるほど、ブレも大きくなってしまいました。
(オリンパスのE-M1 MarkⅡはマイクロフォーサーズ機なので、記載した数値の2倍の焦点距離となります。)

E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/5.8 1/400 82mm ISO250

E-M1 mark2 流し撮り

ƒ/5.6 1/500 57mm ISO400
上の2枚の画像はシャッタースピードを大幅に上げて1/400~1/500で撮影しました。
被写体ブレも起こりにくいためか、まあまあの結果が得られました!
手ブレ補正機構の設定
E-M1 MarkⅡにはボディ単体で5.5段分の5軸手ブレ補正機構が備わっています。
この日の撮影では自動で流し撮りの方向を検知してくれる「S-IS AUTO」モードを選択しています。
このほかにも縦方向のブレだけを補正する「S-IS2」や、横方向のブレだけを補正する「S-IS3」(カメラを縦に構えて流し撮りするときに適している)などのモードがあります。
S-IS2などは別の機会に試してみたいと思います。


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