素人カメラマンによる一眼レフカメラの実写レビュー♪
今回挑んだのはダートコースを走行するオフロードバイク(モトクロス)の流し撮りです。
レフ機は機材が大きく重くなりがちですが、メリットとして、ミラーレスに比べファインダーに時差が生じないため、動体を追いかけながらの撮影に適していると思います。
撮影機材
ボディ:ニコン D500
レンズ:タムロン 70-200mm f/2.8 Model A001N
被写体
オフロードバイク

f/10 1/80 95mm ISO100

f/11 1/80 105mm ISO100

f/8 1/80 155mm ISO100

f/8 1/80 70mm ISO100

f/8 1/60 100mm ISO100

f/8 1/60 122mm ISO100

f/8 1/60 85mm ISO100

f/6.3 1/60 155mm ISO100
ここまではシャッタースピードを1/60~1/80で撮影した画像です。
焦点距離が長くなるほど、ブレも大きくなってしまいました。
(ニコンのD500はAPS-Cセンサー搭載モデルなので、記載した数値の1.5倍の焦点距離となります。)

f/2.8 1/400 150mm ISO125

f/5 1/100 130mm ISO100

f/2.8 1/500 155mm ISO140
上の3枚の画像はシャッタースピードを上げて1/100~1/500で撮影しました。
被写体ブレも起こりにくいためか、まあまあの結果が得られました!
1/400以上だと、時間を止めたような写りになりますね。
手ブレ補正は無し
今回のボディ&レンズの組み合わせは、手振れ補正機構が付いていない機材となりました。
全て手持ちで撮影していますが、1/60くらいまでなら成功率は高いと感じます。
次に撮影機会があれば、1/30以下でいろいろと挑戦してみたいと思います!