2020/2/20 マイクロフォーサーズシステム規格に賛同した新たな3社

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オリンパス株式会社とパナソニック株式会社は、2008年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、本規格の普及に努めてきましたが、このたび、YONGNUO社、MEDIAEDGE社、Venus Optics社が本規格に賛同し、これに準拠した製品の開発を進めることをお知らせします。

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2020/2/20発表 MFT規格へ3社が新たに賛同

軽量コンパクトな機材&4K撮影・ボディ内手ブレ補正など、特徴的な機能が与えられたマイクロフォーサーズ機。

オリンパス&パナソニックが共同企画として提案している「マイクロフォーサーズ」に対し、新たに3社が賛同したようです。

3社それぞれに特徴や得意分野があると思いますので、ユーザーにとって「より自分の好みに近い製品」が増えるのはとても嬉しいことではないでしょうか。

ニュースリリースより

以下、オリンパスさんのHPから引用しています。

デジタルカメラ用の交換レンズ、スピードライト、ビデオライト等の撮影器材を開発・生産・販売を担うYONGNUO社、映像配信・表示システムとしてのコンセプトを17年以上前に提唱し、お客様に「感動」を与える製品づくりを目指して、活動しているMEDIAEDGE社、実用的かつ費用対効果に優れたユニークな製品を送り出すLAOWAブランドのレンズ開発・生産を行うVenus Optics社の参加により、今後これらの企業の製品がマイクロフォーサーズのラインアップに加わります。共通規格ならではのラインアップの発展性は、映像の楽しみ方をさらに広げていきます。

オリンパスは、フォーサーズシステム、マイクロフォーサーズシステム規格の提唱企業として、今後も両規格のラインアップ拡充を図り、お客さまの多様なニーズにあったデジタル一眼システムを提案していきます。

今回新たに賛同された3社それぞれの特徴を探ってみました。



YONGNUO社

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