素人カメラマンによる一眼レフカメラの実写レビュー♪
今回挑んだのはカートコースを走行するミニバイクの流し撮りです。
レフ機は機材が大きく重くなりがちですが、メリットとして、ミラーレスに比べファインダーに時差が生じないため、動体を追いかけながらの撮影に適していると思います。
撮影機材
ボディ:ニコン D500
レンズ:タムロン 70-200mm f/2.8 Model A001N
ニコン AF-P DX NIKKOR70-300mm f/4.5-6.3 ED VR
被写体
レース中のミニバイク
ここまでが TAMRON 70-200mm A001Nで撮影した画像です。


上の2枚はDX NIKKOR70-300mmで撮影しました。
シャッタースピード
最初は1/60で挑戦していましたが、被写体が近いうえにかなりの速度で移動するため、ほとんどが失敗作でした!
SSを1/125まであげると、かなり成功率があがり、1/500では失敗作は減りましたがスピード感の無い写真になってしまいました。
初心者的な分析
今回の撮影から推測すると、私のような流し撮り初心者が近距離の高速移動する被写体をうまく撮影するためには、SS1/200あたりから始めるのが良いと感じます。
またDX NIKKORレンズ使用時に手振れ補正をONのままで撮影しましたが、手振れ補正はOFFにしたほうが良いのかもしれません。