パトリックが好きで家族3人で6足所有しています。
今回はジュニアサイズから大人サイズへ移行する時期にありがちな、子供靴でのサイズ感をレポートします。
ジュニアサイズは22cmが最大
22cm前後になってくると、子供靴の選択が難しくなってきます。
まだ育ちざかりのお子さんが多いうえ同じ22cmでも大人サイズと子供サイズが存在したり、横幅やデザインの違いもあるため、どれを選ぶかとても悩ましい時期です。
私が好きなスニーカーは、デザインや配色に優れ日本製ということもあり人気の高いPATRICK。
我が家の子供は現在ジュニアサイズの22cm履いています。
パトリック マラソン ジュニアサイズ
紐はゴム製、履き口はベルクロとなっていて、脱ぎ履きしやすく履き心地も良いモデルです。
そろそろ次のサイズに移行しそうなので靴探しを始めましたが、マラソンのジュニアサイズは22cmまで。
その他のメーカー等もいろいろと調べてみましたが、なかなか気に入ったものに出会いません。
細身な造りのシュリーを試し履き
そんなある日、とある靴屋さんに伺った時のことです。
展示いていたために少し傷んでしまったパトリックのシュリーというモデルがありました。
サイズは23cmと23.5cm。
PATRICK SULLY
試しに履かせていただいたところ23cmだとピッタリ、23.5cmで少し余裕ありといった感じでした。
購入した靴は
結果的にSULLYの23.5cmを購入しました。
今履いているマラソンというモデルは、つま先部分も少し幅広く作ってあるように感じますが、SULLYはつま先部分が特に細く高さも低く感じました。
そのためか、大人用の23.5cmが履き心地が良いという子供の感覚を基にSULLYの23.5cmに決定しました。
まだまだ成長しそうな年齢なので、少しでも長く履けるようにという狙いもあります。
子供用のお洒落な靴をお探しの方や、フリマアプリなどでお手頃に購入する際の参考にしてください。