素人カメラマンによるミラーレス一眼カメラの実写レビュー♪
マイクロフォーサーズ機の高倍率ズームレンズ「TAMRON Model C001」を、オリンパスのプロフェッショナルモデル「OMD E-M1 MarkⅡ」に装着し、評判の写りをチェックしてみました。
撮影機材
ボディ:オリンパス OMD E-M1 MarkⅡ
レンズ:タムロン 14-150mm f/3.5-5.8 Di Ⅲ C001
被写体
近隣の風景など
f/3.5 1/60 14mm ISO320
f/5.1 1/100 46mm ISO1250
f/5.6 1/60 76mm ISO1600
f/7.1 1/80 35mm ISO400
f/5.6 1/5 14mm ISO1600
f/22 1/15 70mm ISO64
f/4.6 1/8000 31mm ISO1600
f/5.1 1/100 46mm ISO400
f/6.3 1/2000 150mm ISO640
強力な手振れ補正機構
OLYMPUSのプロフェッショナルモデルであるE-M1 MarkⅡは、ボディ単体で5.5段分の5軸手振れ補正機構を有しています。
そのため、手振れ補正非搭載のレンズであっても、暗所での手持ち撮影でブレの少ない撮影が可能となります。
また、ISO感度も3200くらいまでならノイズも気にならないレベルに抑えられていることで、シャッタースピードを稼ぎやすくなり被写体ブレにも効果があります。
マイクロフォーサーズ機は非常に軽量かつコンパクトにまとまるため、持ち出す機会が増えて気軽に撮影を楽しめる機材だと思います