マイクロフォーサーズ機にcanon-EFレンズを取り付けたい
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「LUMIXでCANONのEFレンズが使えたらいいな~」と思っていました。
調べてみたらアダプターが数種類販売されていることが分かったので、ひとまず中古を手に入れてみました。
Commlite AEF-MFT Booster 0.71X フォーカルレデューサー AFレンズマウントアダプター
今回手に入れたのはコチラの商品です。
商品の概要は以下の通り。
- オリンパス/パナソニックのマイクロフォーサーズマウントカメラ(Panasonic、Olympus)とキャノンEFレンズの装着を可能にします。このマウントアダプターには約0.7倍の縮小光学レンズ(レデューサーレンズ)を内蔵しており、取り付けると画角が約0.71倍広がります。さらに像を縮小して集光するため明るさが一段UPします。通常、光学系を挟むと何かしら犠牲になりがちですが、このマウントアダプターはむしろレンズのスペック(明るさ)を上げてしまいます。気になる周辺部も倍率を上げて周辺部を切り取っているので結果的に旨味のある中心部分だけが画像に反映されます。
- 従来のレンズマウントアダプターと違い、電子接点付きの為、「EXIFデータ送信/絞り調整/ISサポート(手振れ補正)/AF(オートフォーカス)/ファームウェアアップデート用USB」の機能を実現します。
- 品質は、強力かつ耐久性があり、繰り返し使用しても変形しないアルミニウム合金材を利用しています。1/4三脚ベースプレート。
まだ手元に届いていないため使ってみた感想はお伝え出来ませんが、他の方のyoutebe動画など拝見して気に入っている部分をいくつかご紹介します。
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本体=マイクロフォーサーズ+レンズ=EFレンズ が可能
これが目的で購入しました。
所有しているCanonのレンズは、EF 70-200mm F2.8 L usm & EF55-200mm F4.5-5.6 II USM & EF50mm F1.8 STM の3種類。
50mmの単焦点とF2.8のLレンズを使いたかったというのが本音です。
また、初代eos kissのセットレンズだった55-200mmはMFTの望遠レンズを購入するまでの代役として考えています。
F値が1段明るくなる
F2.8の白レンズを手に入れたのは体育館での動きのある写真を撮りたかったからです。
今回手に入れたコムライトのアダプターにはレデューサーレンズが装備され、EFレンズを1段明るいレンズに変えてくれるということが判明。
画角は広角よりの0.7倍となりますが、使い勝手がよさそうな予感がします。
ちなみに50mmを装着すると、MFT(×2)&アダプター(×0.7)&レンズ(50mm)なので、1.4倍×50mm=70mm(35mm換算)となります。
同じく200mだと1.4倍して280mm(35mm換算)ですね。
電子接点付き
純正ではないのでAFに迷いや遅延がでることはあるかと思いますが、AFが使えることも素人の私にはありがたい機能です。
また、Commliteにはレデューサーレンズなしのアダプターも存在し、そちらはMFTの望遠効果はそのまま×2倍で使えるようです。
手元に届いたら使用した感想なども報告できればと思います。