aideaがつくる「環境にも社会にも優しい3輪EV」。
その中でも主力ラインナップといえるのが AA-Cargo です。
そのAA-Cargoには、蓄電池としての機能を持たせたモデルが存在します。
電気をためて供給する「走る蓄電池」
スポンサードリンク
aideaは電動バイクで地球を救うという考えから、ゼロエミッション・ビークル(ZEV)の開発を続けてきました。
電動バイクという小さな一歩は、地球温暖化を防止する一つの解決策として認識されています。
AA-Cargo α V2H
「AA-Cargo α」に、V2H 機能(車載の電池に貯めた電気を外部に供給するシステム)を付加したモデル。
車載のバッテリーにためた電気を、自宅でも使用できるようになります。
8kWh のバッテリーをフル充電すれば、一般家庭の約一日分の電気を供給可能。
災害などによる万が一の停電時にも、確実なライフラインとして役立ちます。
また「移動できる電源」として、屋外での使用も可能。
大自然の中でも不自由なく電気を使える快適なキャンプなど、新しいカタチのレジャーも楽しめます。
CHAdeMO ソケットを装備することで、屋外施設などでの急速充電にも対応しています。
※ボックスはオプションです。
※原付一種車両として公道を走行する場合は、最大積載量は30kgとなります。
スポンサードリンク
V2Hの使用イメージ
蓄電池として活用する際のイメージ図を紹介します。
V2Hイメージ
マンションなどでは非実用的ですが、戸建て住宅や屋外キャンプなどでは貴重な電源となりますね。