adiva 3輪EV AA-Cargo αとβの違い

aidea aa-cargo α β BIKE

aideaがつくる「環境にも社会にも優しい3輪EV」。

その中でも主力ラインナップといえるのが AA-Cargo です。

タフな荷台でビジネスを支える、環境にも社会にもやさしい3輪EV

aidea AA-Cargo

BOX無 サイドビュー

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AA-Cargo

BOXあり リアビュー

フロント1輪&リア2輪の3輪EV。

大型スクリーンとルーフ、最大積載量100kgの荷台、左右独立懸架リアサスペンション、13インチ大径ホイールという独自の車体構成により、従来のビジネスバイクが持つさまざまな課題を解決します。

※ボックスはオプションです。
※公道を走行する場合の最大積載量は、原付一種:30kg、原付二種:60kgとなります。

4種類のモデルが存在

AA-Carogにはαとβとがあり、ガソリンエンジン車でいう排気量区分のようなものが設定されています。

α(アルファ)=原付1種相当⇒49cc以下 定格出力0.6kW

β(ベータ)=原付2種相当⇒124cc以下 定格出力1.0kW

更に、αにもβにも2と4というモデルが存在します。

α2&β2=2kW脱着式バッテリー搭載・充電方式100V交流

α4&β4=4kW固定式バッテリー搭載・充電方式200V交流

このように、AA-Cargoには4つのモデルが存在しています。

車両価格

さて、肝心の車両価格はどれくらいするのでしょう?

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AA-Cargo α2・・・¥767,800(消費税10%込み)

AA-Cargo α4・・・¥877,800(消費税10%込み)

AA-Cargo α2・・・¥790,900(消費税10%込み)

AA-Cargo α2・・・¥900,900(消費税10%込み)

ランニングコストが安い

ガソリンエンジン搭載の3輪バイクと比較した維持費では、3年間で約32万円のコスト削減ができるとaideaは考えているようです。

走行に直接必要なコストを比較すると、電気代はガソリン代の1/3以下。

また、エンジンオイル交換など定期的なメンテナンスの必要性が少ないため、距離を走れば走るほどコストや手間を減らすことができます。

さらに、車両を構成する部品が圧倒的に少ないため、トラブルのリスクも減ります。

※月間走行距離1,000kmで3年間使用、ガソリン車の燃費30km/L、ガソリン代¥140/L、電気代¥26/kWhを想定

実際にここまで差がつくかはわかりませんが、長期間故障が起こらなかったと想定すると、非常に魅力的に映ります。



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