お洒落に敏感なユーザーに人気が出そうな新型の電動バイクを発見!
Munro e-Bike
一見すると小排気量のVツインエンジンを搭載したバイクに見えますが、マンローと名付けられたこの車両はバッテリーで動く電動バイクです。
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新型なのにクラシック感やビンテージ感にあふれたマンロー。
ベスパなどと同じように、スーツ姿のビジネスマンやきれいめな服でお洒落した人たちが乗っても、違和感のないスタイルではないでしょうか。
クラシックな新型電動バイクの特徴
PLOTさんの公式HPには動画も掲載されていました。
市街地を軽快に駆け抜ける様子が紹介されていますね!
日本で公道で走行するときの免許区分は50cc未満を運転できる原付1種でOKなので、通勤や通学に使うユーザーも増えそうな予感。
PLOTさんも「自転車にエンジンがついた=原付」という流れを考慮すると、「エンジンのかわりにモーターやバッテリーが付いた」という流れになり、技術の進化によって電動化が進んでいくのではないかと考えているようです。
そこにはバイクメーカーという存在が大きく貢献すると考えているようです。
また、バッテリーは最大2つ搭載可能で、1つで走れる距離はおおよそ50km(2つで約100km)。
エンジンのようにみえるシルバーのパーツがバッテリーケースとなっており、左右1個づつ搭載可能なつくりになっています。
ちなみに最高速度は50km/h程度となっており、重量も42kgと驚くほど軽量な車体です。
発売元は?
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発売元のプロトさんは、バイクや車好きにはよく知られた存在です。
ブレーキのメッシュホース「スェッジライン」は有名ですね。
1) オートバイ、四輪等の部品、用品の企画、開発、製造、輸入、卸販売
2) オートバイの輸入販売
3) 新興用品メーカーのプロデュースおよびジョイント展開
4) E-Bike(電動アシストサイクル)の輸入、卸販売
5) その他上記に関わる全ての事項
4)のE-Bike事業では、数種類のアシスト機能付き自転車を販売しています。
ベネリ TAGETE
ベネリ mini Fold 16
このように、電動アシスト自転車でも本格的なMTBから市街向けのミニベロまで幅広いラインナップを扱っているPLOTさん。
そのPLOTさんによると、マンローは2019年の夏に発売を予定しているとのこと。
詳細を楽しみに待ちましょう!