2019年5月、とある年金に関する記事を読みました。
そこで気になったのが、実際にはいつからもらい始めるのが良くて、総額でどれくらいもらえるのだろうということです。
年金っていくらもらえるの?
その記事の内容を私なりにまとめると、
何歳から年金をもらうか選べる
その年齢は60歳~70歳
もらい始める年齢によって、年金額に差が出る
というものです。
そして、その報道では、
60歳からもらい始めると、65歳からもらい始めるより3割少なくなる。
70歳からもらい始めると、60歳からもらい始めるより42%増える。
と報道されていました。
ちょっと計算してみたくなったので、勝手に想像した計算方法で数字で表してみることにします。
ちなみに、私は年金の知識など全く持ち合わせていませんので間違った内容になっている可能性が高いです。
あくまでも「個人の想像」の範囲ということでご理解ください。
65歳を基準に計算すると・・・
仮に、65歳からもらい始めた時の年金額が100万円だとしましょう。
60歳からもらい始めれば100×0.7=70万円になります。
70歳からもらい始めると70×1.42=99.4万円
むむ。
60歳を基準に計算すると・・・
もう一度別の方法で計算してみましょう。
60歳受給開始時の年金=70万円とします。
65歳受給開始時の年金=70×1.3=91万円。
70歳受給開始時の年金=70×1.42=99.4万円。
むむ。
85歳まで受給したとき
60歳受給開始で70万円/年間として考えてみます。
60歳受給開始・・・70万円×25年=1,750万円。
65歳受給開始・・・91万円×20年=1,820万円。
70歳受給開始・・・99.4万円×15年=1,491万円。
100歳まで受給したとき
同じく、60歳受給開始で70万円/年間として考えてみます。
60歳受給開始・・・70万円×40年=2,800万円。
65歳受給開始・・・91万円×35年=3,185万円。
70歳受給開始・・・99.4万円×30年=2,982万円。
私が考えた計算方法だと、こんな感じになります。
なんだか腑に落ちないので年金のことを調べてみましたが、単語の意味がわからないうえに複雑すぎて理解することを断念しました。
公務員試験って難しそうだな・・・と感じた瞬間でした。
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