スーパーカブのイメージとして「壊れにくい・燃費が良い」は多くの方が持っているものだと感じます。

古いモデルから姿を大きく変えることなく進化してきたカブ号ですが、レトロな雰囲気を残しつつ最新の技術を投入された125ccモデルに、雰囲気満点の新色が追加されました。

2019年6月21日発売の新色

現行モデルは「パールニルタバブルー」1色です。

濃いめの青にワインレッドのシートで、高級感を感じさせる配色となっています。

そして、今回追加となるのが「パールカデットグレー」です。

どこか懐かしさを感じさせてくれる配色ですね。

スーパーカブと聞いて「そうそう、コレコレ！」と言いたくなるような色合いでの登場ですが、初めてカブを見る人に対してもヴィンテージ感やお洒落感などを与えてユーザーを魅了しそうな予感。

そもそもスーパーカブといえば、新聞配達や出前にも重宝され、郵便配達専用車両も存在しているほど実用的なビジネスバイクです。

毎日のように乗っていてオイル交換に行ったら「オイル入ってなかったよ！」とバイク屋さんから言われた等の耐久性の高さにまつわる逸話は数知れず。

その信頼性の高さから世界で1億台以上を販売したスーパーカブのフラッグシップモデルともいえるC125は、メーカー希望小売価格￥370,000-（税抜き）。

スマートキー・キャストホイールなどを装備し、9.7馬力+フロントディスクブレーキで走行性能は高いうえに、当然のごとく低燃費。

日本が誇る世界のスーパーカブC125の新色は6/21より販売開始です。