前回のハンドルバー交換では、ZETAのオフロード用でブレース付きのハンドルバーに交換してみましたが、今回はCL50のノーマルハンドルを取り付けてみることにしました。
CD125T CL50のノーマルハンドルバーを装着
高さがあるので、CD125Tのノーマルのような仕上がりとなりましたが、ハンドルバーの長さが少し短めで横幅が狭く感じます。
スイッチ類がある両側のレバーホルダーをハンドルバーの一番内側にしても、少しグリップが入り切っていない状態です。
ただ、特に問題はないと思いますので当面はこのCL50の純正ハンドルでいきます。
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CD125T CL50のノーマルハンドルバーを装着
本当に違和感がないので、CD125Tのノーマル状態を知っている人でなければ、交換しているようには見えないでしょう。さすがホンダ純正とでもいうべきでしょうか。
キーシリンダーも取り外し可能
ちなみに、このイグニッションキーの部分はプラスネジ2本を緩めれば取り外すことが出来ます。
ハンドルバーのクランプをはずすのに10mmのボルトを4本はずし、知恵の輪のように収まっているキーシリンダーを抜き取るようにしてはずしてください。
ハンドル交換後、またがったり、とりまわしてみたりしましたが、CL50のハンドルバー装着時のポジションも非常に扱いやすそうな印象です。