ブラウン管のテレビをめっきり見かけなくなりましたね。
出始めは数十万と高額だった液晶テレビも市民に手が届く価格になったことで、普及率は飛躍的に高くなりました。
Gyao等の無料動画を大画面で
液晶テレビがパソコンのモニターとして使えるということを知ってから長い月日が経過しました。
そんな我が家も「いつかは液晶テレビとパソコンの接続を試してみたい」と思っていました。
特別難しいことはないと聞いてはいましたが、家電製品に詳しくない私でも本当に簡単にできてしまいました!
自宅の液晶テレビと接続
今回PCと接続した液晶テレビは、三菱電機製のLCD-32LB7という32インチの普及タイプの機種です。
かなり簡素化された機能しかついていないので、比較的入手しやすい価格で販売されていました。
外部器機との接続に使うHDMI端子は2か所あります。
いろいろ調べて液晶テレビとパソコンを接続するために購入した部品はHDMIケーブル×1本のみです。
長さは余裕を持たせて1.5Mを選択し、家電量販店で¥1500くらいの出費でした。
接続は成功した?
購入したHDMIケーブルをパソコン側のHDMI端子と液晶テレビ側のHDMI端子に接続するだけで、パソコンの画面を液晶テレビに表示することができました。
本当にこれ1本でつながってしまうんですね・・・実際にやってみると非常に簡単なので、パソコンの追加購入の際には様々な選択肢が生まれました。
外出時用には軽量なモバイルノートを購入し、自宅でSSD化したノートパソコンを使い大画面で映画などを見たい時には液晶テレビに接続するという方法もありますね。
最近は低価格帯のデスクトップパソコンにもSSD搭載機種が増えてきました。
SSD化したノートパソコンは外出用にして、自宅にはSSD搭載デスクトップPC+液晶テレビ(モニター兼用)という方法も現実味を帯びてきました。