日産&三菱はどうなるの?ルノーに新たな動き

自動車

5月27日、ルノーに新たな動きがありました。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)がルノーに対して経営統合を視野に入れた提携交渉の申し入れを行いました。

有名な自動車関連記事を掲載している会社にも多数の掲載があったので、間違いない情報のようです。

そこでFCAグループについて少し調べてみました。

FCAの公式HPに載っているブランドは12個あります。

ABARTH

ALFA ROMEO

CHRYSLER

DODGE

FIAT

FIAT PROFESSIONAL

JEEP

LANCIA

MASERATI

MOPAR

RAM

SRT




イタリアンな小型スポーツカーからアメリカンな大型トラックまで、とても幅広い

ラインナップです。

ちなみに、日本ではFCAジャパン(株)が4つのブランドを取り扱い中です。

以下、FCAジャパンの公式HPより。

アルファロメオ(ALFA ROMEO)

フィアット(FIAT)

ジープ(JEEP)

アバルト(ABARTH)

やはり、日本の道路事情に適した車種が多いように感じますね。

ルノーと関連性の高い日産と三菱自動車にどのような影響が出るのかわかりませんが、ルノーとFCAを合わせると870万台、さらに日産と三菱を加えると1500万台の販売台数になるようです。

1500万台となると世界最大の自動車メーカー・アライアンスになるので、今後の動向に注目が集まりそうですね。



 

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