CD125 フロンオフォーク・ボトムケース磨き

CD125Tの部屋

 

ホンダCD125Tのキャブレターを海外製とおぼしきミクニVM22に交換している途中ですが、エンジンを始動はできたものの混合気が薄い症状がでています。

計画では、VM22のスロージェットを#15→#17.5へ、メインジェットを#90→#100へ交換してみようと考えています。

しかし、現在はキャブレターセッティング用のジェット類が不足しているので、部品が揃うまでの間CD125Tの汚れが蓄積されたフロントフォークのボトムケースを、コンパウンドと金属用紙やすりを使って磨いてみることにしました。

コンパウンドは長年お世話になっている マザーズのマグ&アルミニウム・ポリッシュです。

 

 

 

MOTHERS Mag&Aluminum Polish

ボトムケースの素材はアルミだと思うのですが、なにやら表現しがたい状態になっています。

私が所有しているこのCD125Tは電装が6Vのポイント点火なので、1984年より前の年式であることは間違いありません。

ということは、最低でも2018年の今から遡ること33年以上前のバイクだということです。

万が一、購入後に一度もボトムケースを磨かれていなかったとしたら、かなり苦労するのではないか?と考えていました。

 

 

 

左が磨く前、右が少しだけ磨いた後

ところが、おそるおそるコンパウンドを塗って金属用紙やすりでこすってみると・・・思ったよりあっさりキレイになりそうな雰囲気です。

気をよくした私はここぞとばかりに左右のフロントフォークをゴシゴシと磨きました。

 

 

 

左が磨く前、右が磨いた後です。

まだ、とりあえず磨いたという段階ですが、かなりキレイになったのが見ていただけたかと思います。

タイヤを交換する時に、フロントフェンダーを外したりしながらボトムケースの内側もキレイにしていこうと思います。

やはり、MOTHERS Mag&Aluminum Polishは最高です。

 

 



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