honda CD125T さび落とし

CD125Tの部屋

 

2018年4月 私の所有するホンダのCD125T(6V)は、あやうく自然に返ってしまいそうなほどのさび具合です。

新車のような輝きを求めることはしませんが、少しでも良い状態にしたいのでコンパウンドを使って少しだけサビを落としてみました。

以前購入したコンパウンドがとてもよくサビを落としてくれたので、今回もおなじものを購入しました。

 

 

MOTHERS Mag&Aluminium Polish

臭いもケミカルらしいキツめのものですが、そこまでひどくないサビはウェスに少量を取り磨くことで、非常にキレイになっていきます。

激しいサビには目の粗い金属用の紙やすりなどと併用すれば、かなりサビを除去できます。

 

 

金属用紙やすりと併用してサビを除去してみたリアサス

上の画像にあるリアサスの状態で、所要時間は約3分程度です。とりはずして細部まで磨けばキレイになりそうですね。

 

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メッキといえばマフラーもサビがひどい状態ですが、とりあえず金属用紙やすりとコンパウンドの合わせ技で2~3分間ほど磨いてみました。

 

 

左半分は磨かれたCD125Tのマフラー

このぶんならマフラーのサビもきれいに落とせそうな予感がします。

ただ、思ったより凹凸部分が多いので時間をかけて作業しなくてはならないでしょう。

赤錆ではありませんが、アルミ錆(白錆?)もきれいに取れます。

 

 

クラッチレバーホルダー ウェスにつけて磨いてみました

くすみが強かったクラッチレバーホルダーも、MOTHERS Mag&Aluminium Polishをつけて軽く磨いてみました。

新車のようにはなりませんでしたが、かなり光沢がよみがえっています。

この日は少ししか時間がなかったので本腰を入れては取りかかっていないのですが、軽く磨いただけでもそれなりの輝きを手に入れることができたので、次回からの磨き作業が楽しみです。

 

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