お気に入りのスニーカー。
履く機会が多い分、汚れてしまうのは仕方がないともいえます。
大切に使っているかたは防水スプレーをこまめに塗布したりしますが、それでも汚れてしまいます。
洗ったら乾かす
消しゴムで汚れを落とす場合もありますが、中古の靴などは臭いも気になるため「ウタマロ石鹸」などを使用して洗ってしまうケースが多くなります。
そうすると乾かすことになりますが、水分がソール側&つま先周辺に溜まりやすく乾きにくく感じたことはありませんか?
そこで、靴が好きな私が行っているオススメの乾かし方をご紹介します!
スニーカーやブーツ おすすめの乾かし方
洗った靴を乾かすために使うのは、大きさはさまざまですがどこのご家庭にも1つはありそうなモノです。
脚立
そうです、高いところの作業を目的とした脚立(きゃたつ)です。
私は、靴の大きさに合わせて広げるサイズを変えながら使っています。
この大きさの脚立で大人用なら4足、子供用なら6足ほど同時に乾かすことが出来ます。
ここに注意!
この乾かし方は水分を靴の中に滞留させづらいため、乾きやすいうえに靴全体が平均して乾いてくれます。
ところが、注意していただきたいコトもあります。
洗った靴を乾燥させているところ
それは水分が足の甲側に流れてくるため、素材を染めている色が染み出しシミになってしまうことがあるということです。
もちろん、ソールを下にして乾かしても同じことが起こる場合もありますが、危険度は今回ご紹介した方法が高いと感じます。
乾いたらすること
靴が乾いたら防水スプレーで保護しておきましょう♪
汚れが染みつきにくくなるため、洗った時の汚れの落ち具合に差が出ます。
室内でスプレーすると刺激臭など強烈なので、必ず屋外で行ってください。
さあ、奇麗な靴でお洒落してお出かけしましょう♪