2020年7月6日 発売から数年経過していますが、NikonのAPS-Cセンサー搭載の一眼レフ機(DX)フラッグシップモデル「D500」を購入しました。
ニコン D500
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過去に所有していたニコンのデジカメはCOOLPIX 3700というコンデジでしたが、その写りの良さとコンパクトさで大好きなカメラでした。
27年前、初めて手に入れた一眼レフはフィルムカメラのCANONのEOS kiss。
それからデジタル時代に入り、初代EOS KISS DIGTALを手にいれてイベントごとや旅行で使っていましたが、コンデジやスマホの高性能化でレフ機を持ち出す機会が激減していきました。
ところが、転機が訪れます。
それは子供が出来たこと。
自身の幼いころの写真を見て懐かしんだり、学生時代の写真を捨ててしまって後悔したりしたこともあり、子供の写真をたくさん残したいと考えました。
しかも「きれいに」残したい。
そこで、マイクロフォーサーズセンサー搭載の人気機種でミラーレス一眼カメラの「LUMIX DMC-G8」も手に入れましたが、やはり動き回る子供を撮影するには光学ファインダーの一眼レフが良いと感じ、いろいろと実機を触ってみた結果Nikon D500の購入に至ります。
ボディのみ購入 レンズは別途購入しました
新品同様の中古品ということで手に入れましたが、ショット数.comというサイトで調べてみたところ、総ショット数は「1,800枚」ほどでした。
レンズはコスパ高いと評判の標準ズームレンズ
ボディのみで購入したため、レンズがありません。
D500のオーナーさんさん達の情報を元に、まずはお手頃な1本を入手しました。
AF-P NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6G DX VR
このレンズを選んだ理由は「AF爆速」という点です。
たしかに瞬時にピントがあいます。
そして画質も私にとっては満足いくものです。
さらに、キット販売されたものをバラして中古販売されているものが多く、価格も非常にお手頃となっていました。
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充電不足では撮影できません
D500に限ったことではありませんが、電気で動くモノは電力不足では動きません。
購入直後のバッテリーは残量ゼロに近かったため、ひとまずバッテリーを充電します。
D500バッテリー 充電の様子
赤いランプが点滅⇒点灯へと変われば充電完了。
ひとまず初期設定
充電も終わり、初めてのニコン一眼レフにワクワクしながら初期設定を行いました。
スマートフォンにも連動アプリ「Snap Bridge」をダウンロードし、wi-fiで画像の転送も可能です。
ボタンがたくさん並んだD500の背面
連写性能の高さに定評のあるNikon D500は、高速連写=10枚/秒の撮影が可能です。
低速連写の設定を変更できる機能も備わっていたため、連写速度を7枚/秒にセットしてみました。
まだ手に入れたばかりとうこともあり操作に慣れませんが、どんどん撮影して使いこなせるようにしていきたいと思います。
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