2020年6月1日 神奈川県の海水浴場が中止となりました。
賛否両論あるかと思いますが、効果的な治療方法が確立されていない新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐためということでしょう。
緊急事態宣言が解除された週末、人気の高いビーチが存在し旧くからビーチカルチャーを育んできた神奈川県の海岸には、多くの人々が訪れていました。
近隣やメッカと呼ばれる場所への懸念
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海水浴場を中止した場合、海水浴の目当てに海を訪れる人々はどのような行動を起こすでしょう?
勝手に想像してみました。
①あきらめて家にいる
②中止されていない海水浴場を探して遠距離移動
③海水浴場ではない海で遊ぶ
④海以外の場所へ移動する
県をまたぐ移動
②~④では、県をまたぐ可能性も高まると想像しました。
行動力のある若者は、関東から関西や九州まで移動したりすることもあるかもしれません。
九州地方でも海岸線でのレジャーは未だ自粛している地域が多いようです。
地元の人たちも我慢している中で県外ナンバーの車が地元の海を訪れたら・・・結果としてはお互いに楽しめない可能性が高いように感じます。
日本は自粛をせず抗体を身に着けて共存する方法をとっている国ではないので、世界中から新型コロナウィルスが消え去るか、効果的な治療方法が確立されるまでは、長い闘いになるといわれています。
私自身、海のレジャーを永く愛してきた一人の人間として、よく考えて行動できるようにしたいと考えています。
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