2020/4/8 自社回線でのサービスをスタートした楽天モバイル。
当初の発表より、大幅な内容の変更が発表されました。
衝撃の内容とは?!
大幅に改善された【UN-LIMIT 2.0】のサービスの内容から気になる部分をピックアップしてご紹介します。
プラン料金:¥2,980(税別)変更なし
パートナー回線エリア:データ容量5.0GBまで高速通信(改定前=2.0GB)
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パートナーエリア=auの回線を借りて行うエリアです。
2020/4現在、自社回線のエリアが大都市圏に集中し、使い放題となるエリアが極端に少ないため、大都市圏以外に住むユーザーへの対応策でしょう。
当初の発表では2.0GBまでとアナウンスされていましたが、4/22~順次5.0GBま容量を増大させていくようです。
通話もRakuten Linkというアプリ経由で行えば、制限なしで無料で利用できるというもの。
Rakuten Linkでは、高速データを使用したくない場合、低速データ通信モードでも通話やSMSの送信ができるようです。
2020/4/14現在、私は楽天モバイルの組み合わせプラン3.1GB通話SIM¥1,600(税別)を利用していますが、普段は低速モードで使用しています。
たしかに読み込みが遅いと感じますが、混雑していない時間帯であれば我慢できるレベルの実力を備えていると思います。
フリマアプリやオンラインゲームもほどほどであれば楽しむことができています。
私のように楽天の通話SIMを利用していて、新しいUN-LIMIT 2.0プランに乗り換える方法は以下の通りです。
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既存通話SIMユーザーの乗り換え方法
楽天モバイル(楽天回線)への乗り換え(MNP)をご希望のお客様
楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)通話SIMをご利用中のお客様
WEBでの移行手続き
MNP予約番号は取得不要です。
メンバーズステーション(会員ページ)から移行手続きにお進みください。
※契約解除料、MNP転出手数料は発生いたしません。
※楽天回線への移行に伴い、ドコモ回線・au回線のプラン料金と楽天回線のプラン料金が重複する可能性があります。
その場合は、楽天回線のほうでRakuten UN-LIMITのプラン料金と引き継いだオプションサービスの月額利用料のご請求を取り消します。
ただし、乗り換えるとなると1.9GBの容量追加のかわりに、¥1,518のUPとなります。
悩みどころですね。