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200mmのレンズ=568mm相当に。
Commliteのマウントアダプターが届きました。
レデューサーレンズ付きで画角が×0.7となる商品です。
同時にテレプラスを使ってみた
私が所有するパナソニックのLUMIX G8はマイクロフォーサーズ機なので、ボディにレンズを直接取り付けると焦点距離が2.0倍になります。
そして、今回手に入れたマウントアダプターは0.71倍と広角寄りになります。
さらにテレプラスで望遠側に2倍となるようセットしてみました。
結果として、2×0.71×2=2.84の焦点距離になります。
このとき、200mmのレンズを35mm換算で考えると約568mmに相当します。
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マウントアダプター+KenkoテレプラスでEFレンズを装着したLUMIX-G8
コムライトのアダプターで07.倍になった画角。
マイクロフォーサーズの良さの一つでもある「望遠」性能を取り戻すべく、Kenkoのテレプラス×2を加えてみました。
コンパクトさが損なわれることでマイクロフォーサーズ機のメリットが・・・という意見も多いかとは思いますが、実際の装着画像をご覧ください。
いかがでしょう?
G Vario 100-300などと比べれば大きくなってしまっていると思いますが、ボディとのバランスもそれほど悪くありません。
EF55-200 USMは軽量なレンズということもあって振り回しやすく、画質にこだわらなければコスパの高いセットだと感じます。
レンズ資産の有効活用ができる
今までCANONばかり使ってきたため、お気に入りのレンズが手元にあります。
CommliteやVILTROXなどが販売しているマウントアダプターは、そのレンズたちを新しい&他社製のボディで使えるので、非常に楽しくありがたい存在です。
電子接点やレデューサーレンズの有無などいくつかの種類が存在し、ボディ側・レンズ側それぞれの組み合わせもcanonやnikonなどを中心にsony、panaなど対応機種も豊富なので、気になる方は適合を調べてみても面白いかもしれません。
今回はテレプラスを使用しましたが、カメラの機能として備わっているEXテレコンなどを使っても同じ焦点距離に設定することは可能です。
画質や使い勝手などを考慮しつつ、いろいろ遊んでみても面白そうです。