フルサイズからm4/3に乗り換えた理由

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ある体育館で行われた娘の発表会。

フルサイズセンサー搭載機+明るいレンズで撮影のシビアさを体験しました。

良い機材のはずが、上手く撮影できない



少しおおげさですが「他ならぬ愛娘の晴れ舞台」・・・屋内競技を上手に撮影するために考えたのは「フルサイズセンサー」+「明るい望遠レンズ」の組み合わせ。

暗い場所での撮影も心配ないと考えていました。

2019年現在、中古だとCANONのEOS 6Dに70-200mmのLレンズをセットして¥120,000前後で手に入ります。

永く使えるなら良いのではないかと考え程度の良い中古を手に入れてみましたが、この組み合わせは「カメラのことをある程度勉強しなくては、撮影が難しい」と感じました。

そして、巨大な白いレンズと大きなボディから周囲に与える圧迫感や、その機材を持つ私に注がれる視線からくるプレッシャーに冷静さを失ってしまいそうでした。

今考えれば、勉強も練習もせず良い写真が撮れるわけがないですよね。

私の場合、道具ではなく技術を磨く必要があります。

被写界深度ってなに?

カメラを手にしてから、絞り値や被写界深度など耳慣れない言葉のオンパレード。

その意味をよく理解していなかった私は、とにかく絞りを解放してシャタースピードを稼げるよう設定し、望遠側での撮影時に起こりやすい手振れを減らすことばかり考えていました。

被写体は動き回る子供たち。

実際に撮影した結果は失敗作のオンパレード。

暗めの室内で動く被写体を撮影することは非常に難しく、手振れ・被写体ぶれのある写真を量産してしまいました。

撮影についてしっかり勉強しなくては、良い写真は撮れないと感じた一日でした。



簡単に撮影できる機材に入れ替えてみる

もう失敗したくない・・・そんな思いからカメラについて勉強し始めた私。

過去には、APS-C機+単焦点レンズを手に入れ、ボケ味ばかりを気にしていた時期がありました。

ボケ方が大きいとなんとなく作品っぽく仕上がるため、撮影がうまくなった気がします。

ただ、最近はボケ味ばかりを求めてはいないため、小さく軽量ながらもレンズ性能が高いと評判のマイクロフォーサーズへ機材を変更を検討し始めました。

M4/3はコンパクトさやコストに目がいきがちですが、センサーサイズによる被写界深度の深さが私にはピッタリはまった感じです。

暗い室内が得意とは言えませんが、手軽に持ち出せるようになってことで撮影の機会が増え、たくさんの写真を撮るようになったためか、カメラの操作に慣れてきたようにも感じます。

そして、センサーサイズによる望遠効果に満足していたところ、実はマイクロフォーサーズには別のメリットも存在していました。

被写体に寄るのも得意

もうひとつのメリット。

それは、同じくらいの焦点距離のレンズで撮影するとき、マイクロフォーサーズのレンズはAPS-Cやフルサイズより被写体に近づいて撮影することが可能なものが多いというものです。

理屈はわかりませんが、近くのものを撮影するときにボケ味が綺麗だな~と感じてはいたので、やはりm4/3ならではの特徴といえるのだと思います。

マイクロフォーサーズ ボケ

ボディ:Panasonic DMC-G8

レンズ:G Vario 12-60mm POWER O.I.S

撮影モード:iA(インテリジェンスオート)

秋の夕暮れ前でやや暗かったこともあり、ISOは2500まで上がっています。

焦点距離は33mmなので、35mm換算だと66mm相当になります。

シャッタースピードは1/80ですが、ボディ&レンズの両方で手振れを補正する「Dual I.S. 2」の効果がよく表れています。

LUMIX DMC-G8を購入したのを皮切りに、家族用にPEN E-PL9、LUMIX GF9、DMC-LX100など数種類の中古機を手に入れてしまいました。



APS-C機・フルサイズ機も追加

M4/3に乗り換えたあと、様々な撮影シーンで撮影を経験してきました。

子供の生き生きとした活動やモータースポーツなどの動体撮影を好む私は、ミレーレスのファインダーに起こるタイムラグに不満を覚えました。

M4/3機でファインダーラグが少ないと評判の良いOLYMPUS OMD E-M1 Mark

Ⅱを手に入れてみましたが満足できず、LUMIX DMC-G8 と OMD E-M1 MARKⅡは手放しました。

そこで、まだまだ良い写真は撮れませんが、撮影経験を積み重ねたことで自分に合う機材が絞れてきたため、改めてレフ機を手に入れました。

APS-C機はNIKONのD500を、フルサイズ機はNIKONのD750を手に入れ、サーキットの流し撮りにもチャレンジしています。

nikon D500 サーキット流し撮り

nikon D750 カラースケッチ

また、マイクロフォーサーズ機(PEN E-PL9 ・ LUMIX GF9)は家族が愛用しているため、登山やちょっとしたお出かけなどコンパクトさが活きる場面で活躍してくれています。

LUMIX GF9 軽登山で撮影

最新のミラーレスは高額すぎて手に入れることは出来ませんが、これからも撮影を楽しみたいと思います♪



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