アドベンチャーモデルと呼ばれることの多いシールド付きのオフロードヘルメット。
ゴーグルを併用した使い方ができるのか?
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気になっているかたも多いようなので、FLY(フライ)のTREKKER(トレッカー)というモデルを例に試してみました。
FLY TREKKER + GOHANゴーグル
GOHANのゴーグルは横幅が広めに感じますが、ヘルメットの開口部分にギリギリで収まりました。
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FLY TREKKERは、サングラスのようなインナーバイザーが付いていないタイプです。
ダブルバイザーのオフメットではゴーグルは必要なさそうですね。
ゴーグルのベルト
他のヘルメットでは試していませんが、フライ トレッカーは、バイザーを押さえているプレートと本体との間にわずかな隙間が設けられていました。
この隙間にゴーグルのベルトを滑り込ませることができるので、スッキリと収まります。
ゴーグルをつけたままバイザーは閉じる?!
冬場の寒いときや急な雨など、バイザーを閉じたいと思った時に使い勝手はどうなのかを確認してみました。
FLY TREKKERは、ゴーグルをしたままバイザーを閉じることが出来ました。
バイザーとゴーグルのベルトの位置にも隙間が設けられているので、お互いに干渉することもなくスムーズに開閉できます。
おそらく最初からこのような使用方法を想定して設計されているのでしょう。
他のメーカーではどうなのか?
ショウエイ ホーネットADVはHPにゴーグル併用可能と掲載されていました。
SHOEI HPより引用
デザインがカッコイイONEALのダブルバイザーモデルはどは、形状からしてゴーグルの装着は難しいように思えます。
アライのツアークロスやTHHのTX28などは日本で売れている数も多いようなので、ゴーグルを併用している方もいるのではないかと想像してしまいます。