日本では諸事情により中国製のスマートフォン=HUAWEIという認識が高まっていますが、OPPOも非常にコストパフォーマンスに優れた端末を販売しています。
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OPPO AX7
OPPOのスマートフォンは中国国内向け販売が約70%を占めることから、アジアナンバーワンともいわれる出荷台数を誇りながらも世界的な知名度が低い理由がわかりますね。
なにせ中国の人口は2019年現在で14億を超えており、世界一の人口を抱える市場です。
日本同様に人口減が騒がれはじめましたが、それでもなお14億という数字は世界人口を70億人と仮定したとき約2割を占めていることになります。
その市場でHUAWEIに次ぐ2位のシェアを持つのがOPPOなのです。
OPPO AX7
同じくvivoも中国国内向け販売比率が高いメーカーで、世界シェアは6位前後の販売量があるにもかかわらず、日本ではほとんど聞かれない状況です。
逆にアップル・サムスン・ファーウェイなどは海外向けの販売比率が高いこともあり、日本でも多くのユーザーが存在しています。
セルフィーが楽しくなる1600万画素インカメラを搭載
OPPO製スマートフォンの中でも、バランスの良いAX7。
なかでもインカメラの評価が高いといわれています。
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1600万画素インカメラ
暗いシーンでも鮮やかに撮影できるHDR(ハイダイナミックレンジ)モードを搭載。
明るさの異なる部分を合成処理してくれるので、逆光や暗い場所での撮影でも被写体全体の明るさをバランスよく表現してくれます。
このとき、カメラアプリでは明るさの異なる複数枚の画像を合成処理しているんだそうです。
芸術的な写真を撮影可能にするデュアルアウトカメラ
5Pレンズ採用のデュアルアウトカメラ。
AIビューティーテクノロジーと共に、ボケ味のある高品質なポートレート写真が撮れます。
OPPO AX7 アウトカメラ
OPPO AX7 ポートレートモードで撮影
ライカレンズを搭載したフ-アウェイのP9もボケ味が楽しめる端末でしたが、OPPO AX7も良い写真が撮れます。
また、動画撮影時には手ブレ補正技術によって、手ブレを軽減した動画撮影も可能です。
2019年10月にスタートする楽天モバイルのキャリアSIMにも対応していることが発表され、DSDS機能も搭載したOPPO AX7。
バッテリーも長持ちで使い勝手の良い端末です。