生食で美味しいと評判の高級食パン。
しっかりと管理されたこだわりの製法によって、あれだけの美味しさに出来上がっていることを知りました。
毎日でも食べたいところですが、平凡なサラリ-マン世帯の我が家では夢のような話です。
知恵を絞ってみる
育児に関する話題で、食べ残しに対する考え方も育った家庭環境によって大きく異なることが話題になっていました。
子育て中のお父さん・お母さんに「辛いと感じるのはどんなときですか?」という質問をしたとき、「自分が作った料理を子供が食べてくれない」というお答えも多いのではないでしょうか?
離乳食の時期が終わると、毎食ごと「お子さんの為に出来るだけおいしく身体に良い食事を」と考えて料理を作るお父さん&お母さんたち。
それでも小さなお子さんは好き嫌いをはっきりと表現するので、なんとも言えない気持ちになりますよね。
子供が好きそうな食パンに
高級食材を使わず、できるだけおいしい食事を提供したい。
そんな気持ちで考えたのがスーパーの食パンを使ってひと手間加えた朝食でした。
お子さんの性格にもよると思いますが、食欲がなかったり元気がなかったりしたとき、オニギリの海苔を使って笑顔にしたらとても喜んでくれたのがヒントになっています。
トースターで焼いた食パンにバターを塗って、ジャムで顔を描いています。
眼はブルーベリージャム、口はストロベリージャム、頬にはチョコバナナ味のパウダーを使いました。
子供は「不思議な味がする」といって笑っていましたが、いつもよりも早く食べ終わっていました。
ジャム&バター
今回使った商品の画像です。
ジャムは近所のスーパーなどで手に入るごく一般的なアヲハタさんの商品です。
バターはチューブからニュルニュルと出てきて非常に塗りやすく美味しい明治さんの商品を愛用しています。
子供が喜んで食事する姿って、見ていてうれしくなりますね!
我が家の朝ごはん
さて、我が家の朝ごはん担当はお父さん(私)となっていて、フルタイムで働く私にとって貴重な子供との触れ合いの時間になっています。
基本メニューは「パン・飲み物・ヨーグルト」で、寒い季節にはホットココア・暖かい時期は牛乳など飲み物は季節によって変化する傾向にあり、ヨーグルトはアロエ味が人気です。
主食となるパンの種類は主に食パンになるのですが、毎日のことでもあり子供が飽きてきて食べ残しが多くなった時期がありました。
そこで幼稚園児のころのママ特製お弁当を参考に、カワイイ顔のパンを作ってみました。
それからというもの、朝ご飯を楽しみに早起きする子供。
天使の笑顔に癒される毎日です。
スポンサードリンク