こんにちは。
2019年3月末~4月初旬、春になって風が強い日が続きました。
通勤で使用しているホンダのスクランブラーモデルCL50ですが、あまりの強風に駐輪場で転倒していました。
このような場合、サイドスタンドのある左側には倒れにくいので必然的に右側に転倒することが多いと思いますが、そうなるとフロントブレーキのレバーが折れるリスクが高まります。
同時に、ハンドルバーがアスファルトにたたきつけられハンドルカバーに穴が開いてしまうこともあります。
ハンドルカバーを交換
転倒した際におそらくハンドルバーとアスファルトに挟まれて穴が開いたと思われるハンドルカバー。
主に雨の時に活躍してくれるので、新たに購入したものと交換します。
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商品名は「リフレクター防寒ハンドルカバー」です。
縫い目が反射板の役割を持っているので、夜間でも車から発見されやすくなります。
取り付け方法はハンドルグリップとレバーを穴に通し、操作の妨げにならないよう紐で縛るという、ごく一般的なものです。
以前取り付けていたハンドルカバーと比べると、車体とのバランスが良いように感じます。
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取り付け後に改めて注意事項を読んでみると、「この製品は防寒用です。水が入る恐れがあるため、雨の中でのご使用はお控えください。」と書いてあります・・・。
たしかに製品名にも防水や雨といったワードは皆無でした。
実は、CL50に乗り始めて最初に使っていたホンダ純正品のハンドルカバーが非常によくできていたので、いきつけのバイク屋さんに再注文したのですが、すでに販売を終了していました。
今回のハンドルカバーは雨の日に使用感を確認する必要がありそうです。
ちなみに、雨が降っていないときはかなり使い心地良い商品です。