日帰りキャンプ?!車中泊でも活躍のアルミ・テーブルを使ってみました。

DELICA D:5 LDA-CV1W

こんにちは。

今回はキャンプなどで活躍するアルミ製フォ-ルディングテーブルについてです。



私の所有するアルミテーブルはキャンパーズコレクション製で、幅1,200mm×奥行600mmサイズ。

選んだ理由はデリカD:5の車中泊に使えるから。

そのために少し加工してしまったのですが、はたしてキャンプなどでテーブルとして使えるのか?を確認してきました。

加工した理由

このアルミテーブルを購入した最大の理由が、デリカD:5で車中泊をするときに使うことです。

そのためには高さを調節する=足を切断する必要がありました。

しかし、切断したことで付属している脚を接続する部分が無くなり、内径25mmの塩ビパイプで代用することを思いつきました。

塩ビパイプで脚をジョイント

車中泊で利用時

車中泊での利用の時には、3列目シートを取り外した状態で使います。

デリカD:5車中泊仕様

デリカの場合、3列目シートは比較的簡単に取りはずせる造りになっているので、このような仕様が可能となりました。



テーブルとして使う

それではいよいよ本来の用途であるテーブルとして使ってみます。

低い状態で使用

敷物を敷いたりして、座卓として使ってもじゅうぶんに使える高さでした。

高い状態で使用

塩ビパイプとのジョイント部分が少しグラグラはしますが、激しく揺らしたりしなければテーブルとしての役割を果たしてくれます。

700mの高さ

脚をつなげた高さは天板の最上部で約700mm。

切断した約95mmの長さぶんテーブルの高さが低くなるかと思いましたが、加工前の高さ=700mmとほぼ同じ高さになりました。

収納時

脚のジョイント部分がバラバラになるのが嫌だったので、収納時には下の画像のような方法をとっています。

収納時の状態

この状態でテーブルを畳んでしまえば、万が一外れたとしてもテーブルの裏面の中に納まってくれますよね。

コンパクトに収納できるサイズのアルミテーブルなので、3列目シートを取り付けた状態のデリカD:5でも簡単に積み込めるところも重宝しています。



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