2018-11-14 デリカD:5新型情報

自動車

 

先日の記事で紹介していたとおり、「11月14日に一般ユーザーに配布可能なパンフレットがとどく」と聞いていたので、三菱のディーラーさんへ行ってきました。

 

 

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三菱のディーラーさんでの出来事

 

 

ところが・・・どうやら営業さんの勘違い?だったようで、見せていただけたのは販売員さん向けの資料でした。

ちょっと残念に思いながらも、整備士さんにジャッキポイントのことなどを質問したり有意義な時間を過ごせたと思います。

ちなみに、11月22日ごろに配布用パンフレットが入荷するかもしれなとのことでした。

今年も国内各地で災害が多かったので、もしかすると少しずつスケジュールが遅れているのかもしれませんね。

 

 

販売員さん向け資料を見て感じたこと

 

現行型のデリカD:5はアウトドア向けに振った仕様であり、次期モデルでは少し高級志向と位置づけとしているようです。

リアサス周辺ではショックアブソーバーの径を大きくして、落ち着きのある乗り心地にしていると書かれていました。

ボディ全体には遮音性能を高める処置がふんだんに取り入れられていて、車内の会話も聞き取りやすくなっているようです。

そして、今回のデリカD:5の新型がライバルとして設定していたのは、TOYOTAのアルファード&ベルファイアでした。

インパネも高級路線に仕上げてあり、現行型のどちらかといえば趣味の道具(ギア)としての武骨な雰囲気を持つインパネとは大きく異なる印象です。

エンジンでは、現行型+20N・mほどの最大トルクを2,000回転で発生させ、8速のクロスしたミッションと相まって、燃費性能と発進加速を向上させているようです。

 

 

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総合的には「ファミリーカーながら、いざという時の実力はクロカン並みの走破性という唯一無二の存在価値はキープしつつ、外観と乗り心地を市街地でも快適な高級志向へとシフトした。」という感じでしょうか。

 

安全装備も標準装備となったので、あとは価格さえ納得できれば良い車なのではないか?と思います。

今でも現行型デリカD:5よりひとつ前のスペースギアを好むユーザーさんも多いので、デリカというカテゴリーとしてとらえれば選択肢が増えたのだと感じます。

 

いまだ現車を見ていないのでひいき目にはなりますが、個人的には現行型のアクティブな雰囲気が好みではあります。

 

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