デリカD:5 Dパワーパッケージが納車されて1か月が経ちました。
今回はメーター中心部に表示されている燃費計の数値をご報告させていただきます。
D:5 D-POWER 平均燃費報告
AVG 13.0km/L
走行時間 : 約1時間
エアコン : 使用せず
道路状況 : 市街地10% 郊外90% ほぼ平坦地
混雑度 : 渋滞なし
夜間の郊外を主体に走行したので、法定速度で走行しながらも信号で止まることは少ない状態でした。
燃費には非常に良い結果が出やすい状態であったと思います。
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エンジンはノーマルですが、ちょっとしたオカルトグッズ?を装着しているのでエンジンはサラサラと回っている印象です。
燃費に効果があるのかは不明ですが、感覚的には出だしからの速度の乗りもよくなっているので多少は影響があるかもしれません。
GTK製品 装着イメージ
デリカD:5の出足のもっさり感に対してサブコンでの出力UPを考えていましたが、GTKさんの製品を知って「試してみよう」と思いました。
私がデリカD:5のクリーンディーゼルエンジンに装着したのは炎の完全燃焼セットというものです。
ピークリップ(赤い部品)
写真は1個を装着した時のものですが低回転時のザラザラ感は消えなかったので、奥のほうに1個追加(黄色いテープの近く)し、写真に映っているピークリップは少し上に移動させました。
セットにはピークリップが3つ入っているので、もう一つをラジエターホースに巻き付けました。
カットしたバーサスアシスト
コモンレールの燃料ラインに巻き付けてある銀色のテープ状のものは1枚が60mmくらいの長さですが、これを3等分したくらいの長さで各燃料ラインに装着してみました。
GTK-Ⅲ HSP
樹脂製のエンジンカバーの上に取り付けた2枚のシール状の物体がGTK-Ⅲ HSPです。
エンジンのカムカバー部分に直接貼り付けたほうが良いのかもしれませんが、GTKさんのHPで15cm以内に対象物があれば効果があると記載されていたのでこの位置に貼ってみました。
エキゾースト9(高回転型)
最初の取り付け位置はマフラー後方寄りで、高回転が延びるセッティングとなるようです。
このあと、下の画像のように前方へ移動させてみましたが、再度この位置に戻しました。
エキゾースト9(トルク型)
ディーゼル特有のトルクフルな走りを期待して前方へ移動させました。
私が感じた限りでは「エンジンの回転が重たくなった」という印象です。
上の画像の位置の時にはもっとサラサラと回転が上がっていたような感覚があったので、元の位置に戻してみたところ良い感じになりました。
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エキゾースト9装着用の現地調達品
ステンレスバンド
エキゾースト9をマフラーに固定するには写真にあるようなステンレス製のバンドが便利です。
サイズが何種類が存在するのでどれを買ったらよいのかわかりにくいかもしれません。
ちなみに、デリカD:5(ディーゼル車)の純正マフラーの場合、40~60パイ対応のステンレスバンドがジャストフィットです。
我が家の車となったデリカD:5、妻と娘からも高評価です♪