遊べるミニバン・デリカD:5にラバータイプのフロアマット(clazzio製)を導入しました。
クラッツィオのフロアマット(ラバータイプ)デリカD:5用は、フロントのセトとリアのセットに分かれていて、両方装備すればラゲッジルームまで防汚&防水機能を高めてくれます。
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今回私が購入したClazzioさんの立体マット(ラバータイプ)デリカD:5用は、フロント&リアの合計で約¥30,000前後で手に入ります。
楽天市場のお買い物マラソンで大量のポイントをGETするためだけに別々のお店に発注していましたので、納期もバラバラになりました。
その結果、先にリア用セットが届き、フロント用のセットは未だ出荷の連絡も入っていませんでした。
特に急いでいるわけでもないので構わないのですが、リアを取り付けるとフロントも早く付けたい気持ちにはなりますよね。
そしてリア用セットの到着から遅れること数日、自宅に帰ると大きいダンボール箱に入ったフロント用のラバーマットが届いていました。
箱の大きさの割には非常に軽量でちょっと驚きましたが、リア用もラバータイプなのにとっても軽量だったことを思い出しながら、サーフボードのように小脇に抱えて車まで運びました。
早速取り付け
取り付けといっても、フロアマットを取り替えるだけなので特に難しいことはありません。
純正のフロアマットは、運転席と助手席の間の幅約20cm×奥行き約30cmの部分と、運転席&助手席用のマットがホックで連結できるようになっています。
対して、クラッツィオのラバーマットは間の部分が下に、運転席&助手席のマットはその上に重なるように造られています。
1列目 取り付け画像
裏面の処理によってしっかりと固定され、ちょっとした力では動かない造りになっています。
さすがはフィッティングの良さで定評のあるクラッツィオさんの商品です。
助手席側
シートレールの段差にもピッタリとフィットしています。
2列目以降とは違って縁が少し立ち上がっているので、砂などの汚れが外に飛び出しにくく汚れを逃がさないようになっていますね。
車体からは簡単に取り外せるうえに非常に軽くできているので、マットだけを取り外して洗い流すのも苦にならないでしょう。
運転席側
ペダル類との干渉も全く問題なし。
運転席はロック用の穴が開いていますので、その穴位置が決まっていてマットが動かせないんですが、各部のフィッティングも素晴らしいです。
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前後全て取り付けてみて
まず最も感じたのが軽いということです。
ハイエースに乗っていた時に、バイクを積むことから荷台に軽トラなどでよく使われているゴム製のマットを引いていたのですが、かなり重たかった記憶があります。
あと、やはりゴム臭がきつかったのですが、このClazzioさんのラバーマットは全く臭いません。
耐久性も高そうですが金額的にもお手頃なので、数年経過したらベージュ色などに変えてみても楽しいかもしれませんね。
デリカD:5がモデルチェンジして購入できなくなったら困るので、今のうちにオーダーしとこうか?と本気で考えてしまいました。