ハーレーといえば大排気量なVツインエンジンだと思っていました。
ところが、最近のハーレーは小排気量エンジン搭載車両の開発を発表したり、電動バイクにもハーレーらしさを満載して新たな時代を切り開こうとしているように感じます。
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市販予定の電動バイク
2010年始動~2014年「PROJECT LIVEWIRE」の発表から5年、2019年に発売が予定されているハーレーの電動バイク。
LIVEWIRE 引用元:ハーレーダビットソンjapan
今までビッグツインが搭載為れていた位置に見えるのは、リチウムイオン大容量バッテリーですね。
2014年の試乗車では最高出力74hp、最大トルク7.2kgm、航続距離は60マイル(100km弱)とアナウンスされていました。
2019年登場の市販モデルはどのようなスペックで発売され、日本国内で販売されるとしたら排気量区分などはどうなるのでしょう?
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LIVEWIRE 引用元:ハーレーダビットソンjapan
斜め前からみた画像もカッコ良いですね!
フロントフォークのアンダーブラケットの後方に見えるのはバッテリー用の冷却装置のようです。
ブレーキキャリパーはブレンボ、サスペンションはSHOWAを採用しています。
2019年の1月、市販モデルについてもう少し詳しい情報が発表されるということなので、楽しみに待ちたいと思います。