こんにちは。
今回は開発コンセプトに共感した1台のマシンをご紹介!
コンセプト=バイク本来の乗る楽しさを
CB125R 2018年3月9日発売
実用的なモデルの多い原付2種の中でも、貴重なスポーツモデル。
CB125R
しっかりとした造りの車体に、発進加速に重きを置いたダッシュ力のあるエンジンを搭載することで、市街地走行をも楽しめるマシンになっています。
フロントタイヤは110幅と一般的ですが、リアタイヤタイヤの幅が150サイズと非常に大きく、長い間人気モデルとなっているホンダの250cc「ホーネット250」の125cc版のような存在感を感じます。
2018 CB125R 主要諸元
CB125R
車両本体価格 ¥448,200-(消費税8%込み)
最近、国内外で125ccの4ストロークマシンが活気を取り戻しています。
MonkeyやNinjaなどビッグネームが揃って125ccとなりました。
monkey125
ninja125
そして、実は排気量が大きくなっただけではないモデルも多く、少し前まではスポーツタイプでも空冷エンジンの100cc前後のモデルが多かったのですが、ここ数年の間に水冷エンジンを搭載するモデルが増えてきました。
水冷化によるハイパワー化は、大柄で安定感のある車体との組み合わせが可能になり、その結果として安全で楽しいバイクが増えてきたように感じます。