こんにちは。
今回は2018年のミラノショーでホンダブースに展示されたコンセプトモデルを紹介します。
HONDA EICMA2018(ミラノショー)にデザインスタディーモデル「CB125M」と「CB125X」を出展
以下、ホンダのニュースリリースより抜粋
Hondaは、イタリア・ミラノで開催されているEICMA2018（ミラノショー、プレスデー：11月6日～7日、一般公開：11月8日～11日）で、ヨーロッパ地域の研究開発拠点であるHonda R&D Europe（ローマ）によるデザインスタディーモデルを出展しています。
CB125X
CB125M
CB125Xは国内でも市販されたら人気が出そうな気がしますが、今回もヨーロッパ地域の開発拠点から出展となっています。
海外には125ccクラスのアドベンチャーモデルが存在しているので、ホンダには国内で積極的に展開してほしいと思ってしまいます。
CB125R
「バイク本来の乗る楽しさ」がコンセプト ホンダCB125Rの詳細情報
しっかりした車体に適度なスポーツ性を持たせたエンジンを搭載しているので、近年の大排気量（1000ccなど）の暴力的なパワーではなく、初心者でも市街地等で扱いやすい特性になっています。
毎日乗れる、気軽に乗れる、負担にならない、乗っていて楽しい、また乗りたくなる、こういうバイクがバイク好きを育てると思うんです。
自分で出来る範囲から整備を覚え、ゆくゆくはDIYカスタムやスポーツ走行などにつながっていくのではないでしょうか？
