こんにちわ。
今回はリアブレーキの調整についてです。
非常にカッコ悪い方法なので、新しいバイクや高級バイクには適さないと思います。
また正常に作動しないと困るので、この記事を参考にされるかたは自己責任でお願いいたします。
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バネが伸びたのか?はたまたフレームがつぶれてブレーキペダルが上に上がってきたのか?
どれだけブレーキペダルを踏んでも、スイッチを引っ張り切れていない様子でした。
CL50 リアブレーキ・スイッチ
穴内径14mmのフレームに設けられたマウンに、スイッチが調節できる状態で取り付けられています。
画像でみてお分かりかと思いますが、この時で最も引っ張った状態にしているにもかかわらず、ブレーキランプを点灯させることが出来ませんでした。
これを何とかして調整できないか・・・と考えて、ヘンテコなDIYカスタムを施しました。
穴径14mm程度のナット
フロントホイールシャフト等に用いられていたであろう、大き目のナットをかませてみました。
15mmほど厚みがあるので、スイッチが入る状態まで調整できるようになりました。
かっこよくはないですが、実用性重視ということで♪
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