電圧安定?! ホンダCL50 テールランプ球の交換とGTKグリス

CL50ベンリィの部屋

 

 

レギュレーターの不具合なのか?

メーターのバックライトが切れて数日後、今後はテールランンプの球が切れてしまいました。

 

 

すりガラスのようになっていました

球切れをおこすとこのようになるんですね・・・交換用のパーツは入手してあったので、

早速交換します。

 

 

新品のテール球

そうそう!これが正常な状態ですよね。

エンジンをかけて、ブレーキランプもしっかり点灯するかを確認しました。

フロントブレーキでは反応しなかったので、スイッチなどの接触不良が起きているかもしれません。

近日中にメーターのバックライト球を交換しつつ、チェックしておこうと思います。

 

 

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バッテリーレス

 

私のCL50はバッテリーレス仕様にしてあります。

以前はオークションなどで安いコンデンサーを購入して使っていましたが、現在は耐久性などを考慮してPOSH製のものを採用しています。

 

 

CF・POSH Made In Japan

今回はこのバッテリーレスユニットにちょっとした細工を施してみました。

 

 

接点にGTKグリス塗布

バッテリーレッサーの接点に塗ったのは、自動車や家電でさまざまな高評価を得ているGTKさんの製品で、GTKグリスというものです。

SEVなどと同じようにナイナスイオン化して伝導率を高め、そのものが持つ性能を引き出すコンセプトの商品ですが、車用に購入したものを少し使ってみたくなったのです。

塗ったからと言って悪くはならないと思うので、ちょっとしたDIYカスタムを満喫してみました。

 

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2日間乗ってみての感想

 

実は、CL50のバッテリーレスユニットの接点と同時にプラグの先端部分にもごくわずかながらGTKグリスを塗っておきました。

塗布直後にエンジンをかけたときには特に何も感じなかったのですが、翌日&翌々日の通勤で片道10分程度の道のりを1往復半走行したところ、明らかに変化を感じました。

急に冷え込んだにもかかわらず始動性が良好で、エンジンが冷えていてもアイドリングが安定しています。

また、低回転からの回転の上がり方もスムーズになり、シフトペダルの操作感も軽くギアの入りも良くなっています。

このCL50は私が自らの手でエンジンを組み立てキャブレターのセッティングをし、通勤に使用している期間が約4年となります。

そろそろオイル交換時期かな?と考えていた状態での感覚なのですが、今までで最もエンジンの回転が軽く感じます。

自分自身の感覚を疑うわけではないのですが、他の部分にもGTKさんの商品を取り付けて何か変わるのか?を楽しんでみたいと思えるのが不思議な商品です。

リピーターが多い理由がわかった気がする今回のGTKグリス体験でした。

 



 

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