ホンダのCL50 整備記録です。
最近いくつかの不調を抱えている通勤快速のCL50.
ハイフラッシャーになったり、メーターのバックライトが切れたり、はたまたテールランプまで。
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まずはウィンカーの調子が悪い様子を動画で2つ掲載しました。
※音量注意!
アイドリング状態での様子
エンジンの回転数を上げた時の様子
このCL50はPOSH製のバッテリーレス・ユニットを搭載してバッテリーレス仕様にしてあるのですが、エンジンの回転数が上がってもウィンカーが安定した点滅をしなくなってしまいました。
そこで疑ったのがレギュレーターですが、はたして部品交換だけで調子が戻ってくれるでしょうか・・・
パーツ購入
レギュレーターを探しているとテスターとのセットが安かったのでつい購入してしまいました。
テスターとレギュレーターのセット ¥2,000程度
左端のアイフォン6は大きさ比較用です。
テスターのテスト
車のバッテリーチェックがてらテスターの動作を確認したところ、正常に動いてくれています。
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レギュレーター交換
CL50のレギュレーターはシートの下にあります。
CL50 シート下
CL50のシートを留めているボルトはリアキャリアと共締めされているので、キャリアを取り付けている場合には少し取り外しが面倒になります。
交換した結果
レギュレーターを新品に交換してエンジンを始動させ、ウィンカーをつけてみました。
ところが症状は変わらず。
再び修理方法を検討します。