CD125T 12V化を検討してみる
先日、キャブレターを純正の負圧キャブから海外ミクニ製VM22に変更し、エンジンの始動~アクセルを開けたときの様子も良い感じになってきたCD125T。
今回は12V化を検討するにあたって、とりあえず電装品の確認を行いました。
電装品のチェック
バッテリー周辺の装備
6Vバッテリー GSユアサ 6YB11-2D
ヒューズ
ウィンカーリレー(左端の銀色の部品)
バッテリーの+端子とヒューズにつながった部品(黒い部品)
この黒い部品は一体何いなのか?私の知識では見当が付かないので、いったん調査中としておきます。この黒い部品はどうやらコンデンサーのようです(正しいかどうかは不明です)。
レギュレーター周辺
4本の配線があるレギュレートレクチャファイア?
配線の色は「緑、ピンク、黄色、赤/白」です。
フロント周辺パーツ
ウィンカーブザー
ウィンカー点滅時にブーッ・ブーッっと鳴る部品です。
ホーン
言わずと知れたホーンです。
ヘッドライト&ウィンカー&メーター周辺
ヘッドライト バルブ×1
ポジションライト バルブ×1
ウィンカー左右 バルブ×2
メーターバックグラウンド バルブ×1
ターン バルブ×1
ニュートラル バルブ×1
ハイビーム バルブ×1
小計 バルブ×8ヶ
リア周辺パーツ
テールランプ&ウィンカー周辺
テールライト バルブ×1
ウィンカー左右 バルブ×2
小計 バルブ×3
コイル部
イグニッションコイル
2気筒なので、コイルからの配線は2本出ています。
コンデンサー?
プラグへの火花を安定させるためにあるのではないか?と思っていますが詳細は不明です。
スミマセン。
CD125 6Vバッテリー採寸
バッテリー記載の品番=6YB11-2D
私が所有する6VのCD125を12V化するにあたっては、上の画像達にあるパーツの変更が必要になるのではないかと想像しながら、念のために6Vバッテリーの充電を行っています。
ついでに互換性のあるバッテリーを探す時用に、バッテリーのサイズを計測しました。
横幅 約145mm
高さ 約100mm前後
奥行き 約70mm前後
何しろ電気系統の知識が皆無なので全く先に進みませんが、12V化する時の情報として残しておこうと思います。