こんにちは。
今回は軽量ということに重きを置いて、海外製の面白そうなバイクを紹介します。
オレンジ色のイメージカラーで日本でも人気の高いKTM。
そのKTMのラインナップから、FREERIDE(フリーライド)というシリーズです。
私の記憶が正しければ、発売当初は350ccの4ストロークモデルで登場し、その後250ccの2ストロークモデルが追加された記憶がありますが、2018モデルは4ストの250ccのみになったのでしょうか?
KTM FREERIDE 250F 2018
KTMのHPでは2019年モデルも確認できました。
気になるスペックは以下のようになっています。
KTM FREERIDE 250F 2018 諸元
ENGINE 単気筒 4ストロークエンジン
排気量 249.91 cm³
ボア 78 mm
ストローク 52.3 mm
スターター セルスターター
トランスミッション 6速
セカンダリーギアレシオ 12:48
クラッチ 湿式CSS多板クラッチ Formula製油圧式
EMS Keihin製 EMS
CO2 EMISSIONS 69
消費燃料 3
フレームデザイン ペリメター スチール – アルミニウム複合フレーム
フロントサスペンション WP製 倒立 Ø 43 mm
リアサスペンション WP製 PDSショックアブソーバー
サスペンションストローク (フロント) 250 mm
サスペンションストローク (リア) 260 mm
フロントブレーキ ディスクブレーキ
リアブレーキ ディスクブレーキ
フロントブレーキディスク径 260 mm
リアブレーキディスク径 210 mm
キャスター角 67 °
ホイールベース 1418 ± 10 mm
最低地上高 325 mm
シート高915 mm
燃料タンク容量 (約)5.5 l
READY TO RACE 重量 (燃料なし) 98.5 kg
ホワイトパワーの高性能サスペンションが前後に採用され、モトクロッサーやエンデュランサーとは異なるキャラクターのKTM FREERIDE 250F。
KTMが考えるフリーライドの世界観とは・・・
キャッチコピー
TRIALS MEETS TRAILS
家から出てすぐに冒険を始めることなど不可能と、誰が言ったでしょうか?住んでいる場所が都会のジャングルであっても、実際のジャングルであっても、新しいKTM FREERIDE 250 Fに乗れば、これまでは思いもしなかった場所へのアクセスが可能になります。最先端の250cc DOHC 4ストロークエンジンは、フェザー級重量のが急な坂道を上るのに十分なパワーを備えている一方、気づかれずに通過するほど静音です。エンデューロを体験せよ。世界がひれ伏すその性能。
引用元:KTM
公道走行も可能なこのモデルで 価格は¥950,000-
余裕があればぜひ購入したい1台です。